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様々な株の注文方法を理解して、トレードスキルを向上させよう!

株というのは、ただ売買するだけなら簡単です。
しかし、適切なタイミングでの売買や注文方法の選択、株価が下落した時の対処方法などを知らなければ、株で利益を上げるのは難しいでしょう。
今回は、そういった株取引に必要なテクニックについて紹介していきます。

注文方法はどう使い分ける?


株の注文方法は非常に多くの種類があるのですが、実は大きく分けると3つだけであり、他の注文方法のほとんどはその3つの注文方法の組み合わせとなっています。
そのため、基本となる3つの注文方法を理解することができれば、それ以外の注文方法についても分かるようになるでしょう。

3つの注文方法の中で基本的なものは、指値注文です。
これは、注文する際に売りたい価格、または買いたい価格を指定して、その価格かそれより有利な条件となった場合に取引が成立するという注文方法です。
例えば、現在の株価が500円であれば、490円の指値で買い注文を発注します。
そうしたら、その株価が490円以下となった時に取引が成立することとなります。
また、売り注文であれば指値で発注した場合、その価格以上となった時に取引が成立することになるのです。
思いもよらない価格での取引とならないようにするための注文方法ですが、もしも株価が指定した価格にならない場合は、注文がいつまでも成立しないという欠点があります。
特に、株価が下がっていく中で、もう少し有利な条件になってから売りたいと指値注文を出していると、株価が下落していく中で全く注文が成立しないままとなってしまい、結果として大きな損失になる事もあります。
そういった時は、成行注文での取引がおすすめです。

成行注文は、金額を指定せずにとにかく最速で取引したい場合に使われます。
注文してから、最も早く取引できるタイミングで売買するため、場合によっては思ったよりも価格が変動してしまい、予定していた価格とは大きくかけ離れた価格での取引となることもあります。
しかし、相場の動きがどちらか一方に傾いている状態では、価格が戻るのを待つよりも成り行き注文で取引した方が良い場合もあります。
取引の際に価格を重視するなら指値注文となりますが、スピードを重視する場面では成行注文で発注しましょう。

逆指値注文というのは、いわば予防線です。
現在買った銘柄について価格を指定して、この価格まで下がってしまったら売る、もしくはこの価格まで上がってしまったら買う、という注文方法なので、この注文については発注することが無ければその方が良いでしょう。
売り注文の場合はいわゆる損切りのための注文方法であり、リスク管理などの面で非常に有効です。
逆指値で買いたいという注文は、相場が反転した後の上昇トレンドを逃さないために使われることが多いでしょう。
注文方法によって使う場面が異なるので、場合によって使い分けることが大切です。

株は売買のタイミングが大切!

株の売買をする際は、タイミングが重要となります。
株の相場には向きがあり、上昇と下落を繰り返しているからです。
そのため、株は株価が上がる時に買い、下がる時に売り、また上がる時に買う、というのを繰り返していれば負けません。
しかし、どうすればそのタイミングを知ることができるのでしょうか?
相場の動きを知るためには、テクニカル指標などを使います。
証券会社から、テクニカル指標を使った様々な分析ツールが提供されているので、活用して売買のタイミングを逃さないようにしましょう。

ただし、相場の動きを完全に読みきることは不可能です。
その場合は、損失が大きくなる前に素早く損切りをするようにしてください。

まとめ

株の取引をする際は、まず代表的な注文方法について良く知っておきましょう。
そして、それぞれの場面に適した注文方法を選ぶことで、スムーズに取引ができます。
また、相場の動きを知るためにはテクニカル指標を使って分析するツールを活用して下さい。
その結果として損失が生じてしまった場合は、損切りを素早く行う事も念頭に置いておきましょう。