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株式投資を始める前に知っておきたいイロハ その②

株式投資を始める前に、最低限知っておくべきイロハの“イ”は数多くあります。
ただいきなりすべてを熟知するのは難しいため、少しずつ基本的な知識を身に付けていくことが重要です。
したがって今回は前回の①同様に、最低限知っておくべき株式投資のイロハの“イ”について解説したいと思います。

投資する銘柄の選び方と買うタイミング


投資する銘柄は、複数の銘柄のチャートを見て決定します。
ただ株式には20%の触れ(株価のズレ)があるため、完全に値上がりをしたタイミングではなく、株価が上がりかけたタイミングで購入します。
各証券会社によって市場予想はされているものの、最終的にズレることは日常茶飯事のため、自分が信頼できる情報を頼りに銘柄を選び、購入することが大切です。

購入方法について

株式投資における購入方法には、“成行”と“指値”があります。
成行はそのときの価格で株式を購入する方法で、指値とは自分で価格を決定して購入する方法です。
売買単位は100株なので、ほとんどの銘柄は5~50万円程度の資金があれば購入可能です。
また株式投資ができる時間は、午前中の“前場”と午後の“後場”に分かれています。
ちなみに東京証券取引所、JASDAQの前場は9:00~11:30、後場は12:30~15:00となっています。

どれくらいの利益を目標に行うべき?

株式投資における投資利益目標は、少なくとも2~4%に設定するべきです。
また積極的な投資を行うのであれば、10%以上の投資利益目標を設定することもできます。

利益の目標を設定し、目標を達成するためには、確定損益、含み損益の管理が重要になります。
自身が今どれくらい損益を出しているのかを理解すれば、無理に目標を達成しようとすることを防止できます。

投資方針と投資目標について

株式投資における投資方針は、期間や分析方法によって決定します。
投資期間は、主に“長期運用”と“短期運用”に分かれます。
長期運用とは、株式を長期間保有し、値上がり益だけでなく株主優待や配当でも利益を上げる方法のことを言います。
一方短期運用とは、主に値上がり益を狙い、短い期間で頻繁に売買する方法のことを言います。
また投資目標として挙げられるのは、“値上がり益”の獲得、“株主優待”、“配当”です。
株主優待を実施している企業は1,000以上にも上り、優待内容は保有している株数によって異なります。
また配当は企業から株主への還元であり、年間で2~4%前後を受け取ることができます。

自分のルールを決めよう


株式投資において、自分のルールを決めるというのはとても重要です。
例えば投資に使う資金の上限額、売却のルール、損切りのルールなどは必ず決めておきましょう。
長期運用の場合、大幅に値上がりしたときは1度利益を確定し、値下がり時点でもう1度購入するというルールがおすすめです。
また短期運用の場合は、目標価格まで上がった時点で利益を確定し、目標価格から10%下がったら損切りするというようなルールを設けましょう。

まとめ

今回も、株式投資を始める前に知っておくべきイロハの“イ”について、少し駆け足で解説しました。
前回の①の内容よりも、今回の方が少しディープな内容になっています。
ただ何度も言うように、今回解説した内容はあくまで株式投資を始める前に知っておくべき“最低限”のイロハの“イ”です。
投資家として結果を残すには、まず時間をかけてこれらの知識をゆっくり自分のものにする必要があります。