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新興株の中から、1年で株価倍増も狙える銘柄の選び方を紹介!

日本株をいくつかに分けた場合、成長株、割安株、高配当株、低位株、新興市場およびIPO株という5つのジャンルに分けることができます。
今回は、その中でも新興市場の株について、どうやって大幅に上昇する株を選べばいいか、という点を紹介していきます。

2つの新興市場の違いは?


日本の新興市場といえば、ジャスダックとマザーズがあります。この2つの新興市場には、どのような違いがあるのでしょうか?

ジャスダックに上場するには、時価総額が50億円以上というのが上場基準となっています。それに対して、マザーズの上場基準は10億円以上となっています。その代わり、マザーズの場合は上場後10年以内に東証1部へとステップアップすることを目的としているため、10年以内に市場を変更するか、継続するために一定の条件を満たす必要があります。こうした理由から、マザーズは若い会社が中心となっていて、上場しているのも約200銘柄となっています。しかし、ジャスダックの場合は特にそのような制限はないので、新興銘柄も多いものの古くからある企業も残っているため、上場している企業もおよそ750銘柄と豊富です。

東証1部・2部と比べると、新興市場に上場している銘柄は発行している株数が少ないので、売買の規模が大きくなるとそれに影響を受けて値動きも大きくなります。その中で銘柄を選ぶためには、3つのポイントに気を付けるべきといわれています。

新興市場で気を付ける3つの点とは?

まず、新興市場で気を付けるべき点は、どのような経営ビジョンを持っているか、ということです。目先の金儲けだけを追いかけている企業は、その先が続きません。一過性のブームに乗っただけで上場している場合も危険です。長期的なビジョンを持っているこてゃもちろん、しっかりとした志や社会全体の利益となりうるビジネスかどうか、ということに着目しましょう。

2つ目は、決算の内容です。新興市場の銘柄は、業績がまだまだ不安定なことが多く、中には今後の見通しをあまりに楽観的に捉えているケースもあります。外部の事業環境から受ける影響が大きく、決算の数字だけを見ていても本当の成長性を見抜くというのは難しいものがあります。そのため、冷静に今後の事業環境を分析し、業績見通しを立てているかに注目しましょう。同業他社の見通しと比較するのも一つの方法です。

注目するべき点の3つ目は、株価水準です。すでに多くの投資家から注目されているような銘柄の場合は、新興市場であってもその話題性から多くの投資家に注目されていて、実際の価値以上に株価が上昇してしまっていることがあります。こうした銘柄を避けて、まだ目立っていない割安な水準となっている銘柄を探しましょう。

まとめ

新興市場に上場する株の多くは、まだ新しく信頼性も低いものが多いため、その中から株価が大きく上がるような銘柄を選ぶためには社長の人柄などもチェックしていきましょう。
また、業績も発表を鵜呑みにするのではなく、正直な業績を発表するような経営者かどうかをチェックしましょう。そして、まだ投資家から注目されておらず割安な水準となっている銘柄を探すようにしましょう。