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株初心者が最初に学ぶべき「ポジションサイズの管理」とは?

株式投資で成功している人の多くは、最初に何回も失敗した経験を基にして自分なりの投資方法を確立しています。
これまでの敗因は何だったのか、勝つためにはどう改善していけばいいのかということを分析していく事で、勝ち組になることができるでしょう。
今回は、そんな「勝ち組」投資家の投資手法を紹介します。

業績分析が上手くいかない時は?


相場が厳しい中でも、1億円以上の利益をあげている「勝ち組」の必勝法とはどのようなものでしょうか?

そもそも、最初から必勝法が分かる人はいません。ここで、ある「勝ち組」投資家の例を紹介します。

その投資家は、新興市場バブルの2003年頃から株式投資を始め、その当時は約3年で3,000万円以上の儲けを出していました。しかし、リーマンショックを機に、その後の2年ほどでほとんどの利益を失うことになりました。

これを機に、自分の投資手法を見直すことにしたのですが、どのような方法が自分に合うか分からず試行錯誤し、その間、再び損失を出すこともありました。そんな時、「オニールの成長株発掘法」という本に出会い、そこに書いてあったことを参考に取引してみたのです。その方法は、新高値で買い、高値更新で売るというもの。実際に、新高値を付けた銘柄の株価はそこでとどまるのではなく、さらに高値を更新していく事が多いのです。

最初は新高値更新のみに注目していたのですが、できるだけ良いタイミングで売買したいと考え、ここにグランビルの法則を取り入れ、新規注文と決済注文のタイミングを見計らうようにしました。

こうすることで、新興市場バブルよりも効率的に利益を出せるようになりました。何より、この投資方法の良いところは、勝率が低くても勝てるということです。例えば、4つの銘柄をこの投資法で取引し、実際に上伸していく銘柄は1つであっても、要所で買い増しを行うことで、利益を重ねて他の3銘柄で出した損失をカバーしても余りある利益を得ることができるのです。

売却のルールはしっかりと守る

株式投資では、損失を出した場合、その損失を最小限にすることが大切になります。そのためには、売却のルールを決めてしっかりとそれを守ることが重要です。

ただし、損切りをしたからといってすぐに諦めないようにしましょう。その銘柄が伸びると判断したのなら、買いの条件に合致した時に何度でも挑戦してみることも大切です。そうすることで、その銘柄が上昇するタイミングにうまく乗ることができます。

また、自分の投資方法と相性が良いと感じた銘柄については、利益を確定した後でも追いかけると良いでしょう。再びエントリーからスタートして更なる利益の上乗せを狙っていくのが、大きく勝つためのポイントです。

何よりも重要な点が、ポジションサイズの管理です。資金を均等に分けて分散投資をしていけば、そのうちの一つでも大きく勝つことができればプラスとなるでしょう。そうすれば、何回か損失を被っても投資を続けていく事ができます。

まとめ

株式投資では、必ず勝つというのはまず無理なので、負けた時にどうするか、ということを考えるのが重要となります。そのために必要なのが、ポジションサイズの管理です。
投資する銘柄の数を絞り、そこに資金を均等に振り分ける事で、一部が勝利すれば全体としてプラスとなっていきます。真似しやすい投資方法なので、株初心者はぜひ実践してみましょう。