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個人投資家として成功するための大切なスキルとは?

 脱サラして個人投資家になるからには、やはり稼げる投資家にならなければなりません。
 そのためにはいくつかのスキルが必要になります。では、そのスキルとは一体何なのでしょうか?
 今回は成功する個人投資家になるために身に付けておきたい必須スキルをご紹介します。

自分を律する管理能力を身に付けよう


 デイトレーダーとしての資産売却益を得るためには最低でも毎朝7時には起きなければなりません。これは株式市場の営業開始時間である午前9時までに済ませなければならないことがあるからです。

 まずは起きてすぐに欧州市場とニューヨーク市場の引け値のチェック、それから為替のチェックに新聞のチェック。欧州市場、ニューヨーク市場の動向が、翌日の日経平均にも影響します。

 なお、新聞は日経新聞を読みますが、全部読む必要はありません。マーケット総合2までを読むのでひとまずOKではないでしょうか。それから、ネットで様々なチャート分析やその日の相場展望などを確認し、その日のトレードをシミュレーションします。

 そこまでしたら、日経平均と連動しやすい銘柄を確認します。分かりやすく言えば、日経へ行きへの寄与度の大きい銘柄の気配値を確認し、その日の相場の強弱を読み取るのです。その後、自分が取引しようと思う銘柄の前日までの日足チャートを再度確認し、9時の開場を迎えます。

 これらのことを行うために、自分を律して7時には起きなければならないというわけです。

 さらに自分を律さなければならない理由がもう一つあります。それは絶対に守らなければならないルールが存在するからです。

 そのルールとは「エントリーしたポジションを持ち越してはならない」というものです。

 株はどこでどう変動するかわからないものです。そのため多少損を出したとしてもその日のうちに損切りしなければいけません。その損切りが中々できず、そのままポジションを持ち越してしまうと損失がどんどん膨らんでいく恐れがあります。ひどい時は、翌日に持ち越しただけで、それまで時間をかけて積み上げてきた利益がふっとんでしまうことも…。そうなってしまうと元の木阿弥です。そのため、ポジションを持ち越さない、というルールを設けています。これを守れないと、投資家としては生き残れません。 だからこそ自分を律する必要があるのです。

失敗に対応できるノウハウを持とう


 人間誰しも失敗に直面すると不安になります。特に投資は失敗から逃れられないと言っても過言ではありません。それでも、そのリスクを甘受して投資家としての道を進むためには、失敗した時の対処法を身に付けなければなりません。

 人間は負けが続くと「次こそは」と考えて後に引けなくなってしまう生き物です。それは株についても同じことです。

 例えば、買った値段より株価が下がると「損をした状態で売りたくない。もしかしたら上がるかも」と考えてしまいます。さらに下がると「もうそろそろ底だろう」などと思い込み、ナンピン買いをしてしまいます。それで上がれば良いのですが、下がると損失が拡大し、損切りできなくなります。そして、いつ上がるともわからない株を買い増して、延々とナンピンを繰り返します。いわゆる、「下手なナンピン、スカンピン」という状態です。

 こうならないためにも、デイトレでもスイングでも、きちんと損切りの基準を決めて、それを確実に実行しましょう。1日の取引や1回のスイングで基準以上の損失が出たときは、確実に損切りしないと、勝てる投資家いんはなれません。

 これは一例に過ぎません。個人投資家をやっていくとこれ以外の失敗にも直面すると思います。その際に対処法を知っているとリスクを恐れずにチャレンジすることができます。

 そのノウハウを身に付けた投資家が生き残るのです。

まとめ

 自分を律するということは難しいように感じるかもしれません。しかしこれは訓練によって身に付けることが可能なスキルです。それは科学的研究でも実証されています。

 そして失敗に対するノウハウは知識と経験によって身に付けることが可能です。そのため早いうちから投資を始め、経験を積みましょう。

 この2つを意識していけば投資家としてのクオリティーは向上されていくはずです。