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会社計画の上方修正を狙い、効率的に株式投資する方法とは?

株式投資に興味があっても、仕事が忙しいから無理だと諦めていませんか?
しかし、会社員として毎日働きながら株の投資をして、数年足らずで資産を数十倍に増やす人もいます。
今回は、短期間で資産を数十倍にした副業トレーダーの手法の中から、忙しくてもチャレンジしやすいものを紹介します。

みんなの動きを先読みする


これから値上がりする銘柄は、簡単に言えば「人気が出る」銘柄ということになります。他の投資家からの買い注文が増えれば、株価はどんどん上昇していきます。
そんな銘柄を見つける際に注目したいのが、各企業が発表している四半期ごとの決算短信です。

上場企業は、四半期それぞれの業績の結果と通期会社計画を開示しています。そこで注目したいのが、進捗率です。
進捗率を調べるには「Yahoo ファイナンス」や「株探」等の株式情報サイトを利用すると便利です。もちろん、四半期ごとの業績と、会社の通期会社計画とを比較して、進捗率を確認することも可能です。

様々な銘柄の中で、特に会社予想と比較して高進捗となっている銘柄をチェックします。例えば、上期(第一四半期および第二四半期)が終わった時点で、進捗率が50%を大きく上回っていて、下期(第三四半期および第四四半期)の業績を上方修正していなければ、会社の見方は保守的ということになり、最終的に会社計画を上回る着地が考えられるということになります。

また、中間発表に注目するのも良いでしょう。例えば、第一四半期の決算内容が良好で、このまま行くと、上期計画を上回る着地になると考えられる場合、決算直後に買いを入れ、第二四半期決算まで保有します。ただ、出来高の少ない銘柄については、流動性の低さから突然大きく値崩れすることもあるため、決算の数日前に買いを入れるのが賢明です。

こうして、第二四半期の決算発表(中間発表)には通期決算が上方修正されれば、株価は上昇します。その時に株を売却し利益確定してしまうのです。
これを繰り返すことで、徐々に資産を増やしていけます。

企業の決算のクセを見抜く


各企業の決算についてはクセがあり、特定の四半期に利益が集中する企業もあります。その場合は、その点が会社の決算短信、もしくは四半期報告書などに記載されているので、こうした情報も参考にしておくといいでしょう。

なお、この方法で上がらないケースももちろんあります。自分の予想どおりに動かない場合、動くまで長期的に保有することも選択肢としてはありますが、流動性の低い銘柄はどのように動くか分かりません。どんどん値を下げた場合、売却のタイミングを逃して塩漬けになってしまう可能性もあります。そうならないよう、きちんと損切りすることが大切です。

また、あれもこれもと保有する銘柄を増やすと、管理が大変になります。そのため、銘柄数は多くても10銘柄程度に絞るようにしましょう。また、大型株は流動性が高い分、大きな値動きは期待できず、株価も高いため、それなりの資金が必要となります。パフォーマンスという点で言えば、中小型株の方が優れているといえるでしょう。その中でも、財務状態のしっかりした銘柄を選び、利益を少しずつ積み重ねていのです。

まとめ

注目するべきは四半期ごとの進捗率で、その中でも通期予想より高進捗率となっていて上期業績や下期業績が上方修正されていない銘柄を選びます。
第一四半期に買っておいて、第一四半期決算が好調であれば注目が集まり、中間決算までに上昇していくため、そのタイミングで売り抜けてしまいます。
決して欲張らずに、決算期には売り抜けて小さな利益を積み上げていきましょう。