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地味で目立たなかったIPO銘柄に目を付けた投資法とは?

株の中でも、新たに販売されるIPO銘柄というのは人気があります。
しかし、IPO銘柄にもいろいろとあるため、最近では公募価格割れのIPO銘柄も珍しくありません。
そんな中で、IPOの公募ではなくセカンダリー狙いで利益を上げる方法もあります。その具体的な投資方法について、紹介していきます。

IPO銘柄はどのようなもの?


IPO銘柄は、新たに証券取引所に上場する株式のことです。「新規公開銘柄」や「新規上場銘柄」とよばれることもあります。これまで株式市場に未上場だった会社が上場する場合は、まず証券会社を通じて株式をうりだすこととなりますが、その際の方法として「公募」と「売出し」の2つがあります
公募というのは、新規に株式を発行して株式市場へと流通させることで、新たに資金を調達することをいいます。一方、売出しの場合はこれまで株式を保有していた株主が、その株を手穴して流通させることをいいます。
IPO銘柄を買うということは、その企業に対して最初に投資をする、ということになります。また、IPO銘柄は上場した直後であれば値動きしやすいため、短期での値上がり益に期待する人も多いでしょう。ただし、IPO銘柄だからといって損をしないわけではないので、きちんとその企業のことを調べてから買わなければ、上場してすぐに株価が下がってしまったり、そもそも公募価格よりも安くなってしまったりすることもあります

IPOのセカンダリー狙いとは?

IPOのセカンダリー狙いという投資方法は、IPOが上場したタイミングを狙って売買することです。IPO銘柄は、人気がある銘柄の場合は公募価格を大きく上回る初値がつけられることも多いのですが、その一方で人気がない銘柄は初値が公募価格を下回る場合もあります。特に、12月などは上場する銘柄も多いので、本来であれば初値が公募価格を上回るはずなのに他の人気銘柄に埋もれて公募価格割れの初値となってしまう銘柄など、掘り出し物がみつかることもあります。
そういった銘柄を狙って買うと、その後徐々に価格が上がることが多く、時には数か月で株価が2倍以上になることもあります。
また、他人と資産の推移などを比べると、無駄に焦ってしまいかねません。他人に流されないように気を付けることが必要ですが、その一方で不祥事による大幅下落などのケチがついた株には手を出さないようにしましょう。

まとめ

新規上場となるIPO銘柄が初値を付けられる際は、他のIPO銘柄に押されて本来付けられるべき価格よりも初値が低くなってしまう銘柄もあります。これまでの業績などから、こうした一時的に安値が付けられている銘柄を探して買うことをIPOのセカンダリー狙いといいます。
株主優待や配当銘柄で守りを固めつつ、IPO銘柄で大胆に攻めていきましょう。