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チャートをチェックし、レンジが続く銘柄を中心に投資しよう

企業の業績をチェックすることは、投資の銘柄探しにおいてとても重要です。
ただチャートをチェックして銘柄を探すことも、投資において同じくらい重要なことだと言えます。
今回解説するのは、チャートをチェックして“レンジ相場が続く銘柄”を中心に探し出し、投資をするという手法です。

業績もチェックしながらチャートを重視して銘柄を決める


銘柄を選ぶにあたって業績のチェックはもちろん必要ですが、今回解説する手法では、チャートを重視して銘柄を探し出します。

とはいえ、まずはファンダメンタルズを確認しましょう。ここでチェックしたいのがRSIです。RSIから割安な銘柄かどうかを判断し、短期・中期・長期の3つの移動平均線が上向きになっているかどうかをチェックします。この3つが上向きということは、強い上昇トレンドにある、ということになります。
また、中小型株を中心に随時50銘柄ほどをチャートに登録しておきましょう。そして登録した50銘柄を毎日チェックし、買う前にレンジ相場の下限を割り込むなどチャートの形が崩れた場合、その銘柄に替わる新たな銘柄を登録します。

レンジ相場が続く銘柄に投資し、レンジ相場が抜けたところで売買しよう

チャートのチェックで探し出す銘柄は、一定の期間株価が行ったり来たりしている状態(レンジ相場)が続く銘柄を中心にします。
そしてレンジ相場が続く銘柄が高値を上抜けた後、一度調整するところを狙って買います。
具体的には、レンジ相場を上抜けて調整の下げにある銘柄に指値注文を入れましょう。
レンジ相場の期間が長ければ長いほど、売買した後の上昇幅は大きくなります。
買った後は、移動平均線の下に逆指値の売り注文を入れ、損失額を確定しておき、割り込むかどうかをチェックしましょう。
この手法はレンジを抜けた後の大きな上昇を狙うため、そうならなかった場合のリスクヘッジをしておく必要があります。そのため、逆指値注文は必ず入れて損切に備える必要があります。
なお、この手法は、仕事の空き時間などにチャートをチェックできる方であれば、副業トレーダーでも実践できる手法です。

売買期間は中長期を心掛けよう


この手法は、レンジ相場から上抜ける際の初動にうまく乗ることができれば、利益を獲得できます。また大きな利益が得られる可能性も高いため、売買期間は中長期を心掛けましょう。
ただ中長期とはいっても、株価は毎日チャートでしっかりチェックします。
ちなみにこの手法は4~5銘柄に均等分配します。その際、各銘柄の関連テーマにも気を配り、テーマを集中させないように工夫することが大切です。
各銘柄の関連テーマがかぶってしまっている場合、レンジ相場が抜けたところで買うチャンスを自ら減らしていることになるので注意しましょう。

まとめ

今回紹介した手法は、株価チャートのこまめなチェック、レンジ相場の上抜けを駆使した投資手法です。
大きな利益を獲得できる可能性も高いですが、この手法で投資をする場合、“損小利大”の考えを強く持つことを忘れてはいけません。
したがってこの手法で1番おろそかにしてはいけないのは、レンジ相場を上抜けた銘柄を買った後の逆指値注文です。
必ず損失額を確定し、うまくいかなくてもダメージが少なくなるようにしましょう。