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株で1,000万円の元手をわずか4年で50倍にした投資法とは!

会社を定年退職し退職金を手に入れたものの、金額が少なく、高齢化が進む現在、今後先々のことを考慮すると、これだけでは老後が安泰とはいえないため、株への投資を始めるという人もいます。そんな人の中には、わずか数年で何十倍にも増やすケースも…。
今回は、そんな成功者が、どのようにして元手を増やすことができたのか、その方法をご紹介します。

注目するべきは売上成長率!


例えば、1,000万円の退職金を元手にして、50倍の5億円まで増やした人の例を見てみましょう。仮にAさんとします。
Aさんの場合は、ちょうどリーマンショックが過ぎ去った後、株価が低迷していた時代に株式投資を始めました。優良企業の銘柄も軒並み値を下げていたため、ある意味「お買い得」な相場であったと言えるでしょう。景気は循環するもの。そのため、これから景気が上り調子になった時には、もしかしたら大化けが期待できるかも…と気軽な気持ちで本格的に投資を始めたのです。

Aさんが銘柄選びに使ったのは、会社四季報や日経会社情報といった本です。とはいえ、ここに掲載されている銘柄は数が膨大で、これを一つ一つチェックするのには時間がかかります。そこでAさんはJリートに注目したのです。当時、Jリートには、利回りが30%を超える銘柄が数多く見つかりました。

そこでAさんはJリートについて調べてみました。そうして分かったのは、Jリートは、本来ミドルリスク、ミドルリターンが特徴の商品である、ということです。利回りが30%まで上がっているということは、相当割安になっていることが考えられたため、Aさんはその中から特に利回りが高いものをいくつか購入しました。

その結果、それらの株は順調に成長し、ほどなく資産は1億円を超えました。その間、Aさんは会社四季報や日経会社情報を読み漁り、割安銘柄を探しては買っていきました。相場が悪くなった時には買い増しを行い、割高になったら利益確定する…ということを積み重ねた結果、わずか数年で資産を5億円にまで増やすことに成功したのです。

注目するべき点は?


Aさんが銘柄を選ぶときに注目したのは、会社の成長率です。売上高が前期比で20%以上と高成長を続け、経常利益も15%以上成長している企業の中から銘柄を選択しました。さらに注目したのは、会社計画です。その時出ている最新の会社計画で、今期もその成長率を維持する見込みの銘柄を選んだのです。

ここで銘柄を選択した後、次にPERに注目しました。その中から、過去と比較してPERが割安となっているもの、同業他社と比べてPERが低いものを探したのです。

このようにして選んだ銘柄の中から、国策銘柄やテーマ株のように、その銘柄が注目されていて株価が上昇するチャンスが多いと思われるものを絞り込み、積極的に投資したのです。

なお、Aさんの手法では、企業の成長を待つために、基本として長期保有を前提としています。リスクもありますが、それを恐れずにリスクヘッジをこまめに行いながら投資していくことが、大きく資産を増やすために必要といえるでしょう。

まとめ

Aさんは投資に成功しましたが、その手法は王道とも言える方法で、企業の成長率に着目して丁寧に銘柄を選んだだけです。
投資を始めるタイミングには恵まれましたが、それ以降の投資の成功についてはこまめな情報収集が実を結んだといえます。
急落する場面もありましたが、リスクヘッジもしっかり行っていたことがこの結果につながったといえるでしょう。