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用語集 ま行

こちらは株の用語(ま行)について説明しています。
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ま行

マークイット・アイトラックス・ジャパン指数

日本国内における、信用リスク取引市場の動向を示すために、ロンドンに本社があるグローバルな情報専門会社のIHS Markitが算出している、クレジット・インデックスのこと。ライセンスを保有しているマーケットメーカーによって、インデックスのスプレッドが日時ベースで提供され、それを基に価格が算出されている。

マーク・トゥ・マーケット

損益管理を目的として、現在の保有ポジションについて、市場レートに基づいて計算することで時価を算出して評価しなおすこと。FXおよびCFD取引、デリバティブ取引などの各種金融商品の取引で日常的に行われている。通常は、1日や1週間などの期間を定めて一定期間ごとに行われる。特に、複数のポジションを保有している場合は必要とされる。

マーケット・インパクト

売買注文を発注することで、市場の価格に対して影響を与えてしまうこと。大量注文を発注した場合や、市場の流動性が低い場合などに起こる可能性がある現象であり、その結果として狙い通りの値動きとならない場合や、売買が執行されない場合が考えられるため、過大なリスクを抱える要因となる場合がある。

マーケットオーダー

売買注文を発注する際に価格を指定せずに、売買の成立時の為替レートで取引されること。成行注文ともいわれる。多少の価格差よりも、早く取引を成立させたい場合などによく行われる。注文を仕手から、実際に約定されるまでは多少のタイムラグがあるので、想定した価格とは異なる価格になる場合もある。

マーケットニュートラル

ヘッジファンドが行う代表的な運用手法の一つであり、ロングポジションとショートポジションを組み合わせることでマーケット全体の動きがどちらかに偏った場合でも、影響を受けずに安定した収益を生み出すことを目標とした投資戦略のこと。この手法を用いる際は、銘柄選択によって効果が大きく変化するといわれている。

マーケット・ポートフォリオ

主として株式投資や債券投資において使われている、各リスク証券の市場価値総額とリスク証券全体の市場価値総額との比率をウエイトとするポートフォリオのこと。該当する市場で流通している銘柄を、すべて銘柄ごとの時価総額による構成比率に応じた数量で購入したと仮定した場合に、このポートフォリオができる。

マーケットメーカー

取引所から資格を得て、マーケットメイク方式において値付けを行う業者のこと。マーケットメイク方式においては、マーケットメーカーは常にAskとBidの呼び値を提示してマーケットメーカー同士で相対取引を行う。日本では、一部の取引所における先物・オプション取引や取引所為替証拠金取引などでこの方式が採用されている

マーケットリスク

マーケットに投資をすることで生じるリスクのこと。市場リスクともいう。マーケットには多くのリスクがあるが、それらのリスクについてはあらかじめ知っておくことができないため、予測によってそのリスクがなるべく低くなるように投資をする必要がある。マーケットリスクを分散するためには、異なるマーケットへと資産を分散して投資することとなる。

マージンコール

レバレッジ取引において、損失が生じたために証拠金として預けている資金が不足した際に、入金を求められる追加証拠金のこと。取引する業者によって維持しなければならない証拠金の割合は異なっており、その必要な証拠金維持率を下回ったタイミングで請求され、期日までに入金できなければポジションは強制的に決済される。

マイナス金利

中央銀行から一般の銀行に義務付けられている準備預金に対して、その法定額を越えた金額にかかる金利をマイナスにする金融緩和政策のこと。準備預金は当座預金に預けられているが、法定額を超える金額があるとその金利分を中央銀行に支払わなければいけなくなるため、企業への貸付などに使われやすくなる。

曲がり屋

投資家の中で、相場に対する予測が外れてばかりで取引をするたびに損をしている人のこと。投資における格言では、曲がり屋の予想がはず得るため反対売買をするべきだという考えを示して、「曲がり屋に向かえ」という言葉がある。曲がり屋を見つけることができたら反面教師として反対に向かうこと。

マクロ系ファンド

マーケットにおいグローバルマクロ浅酌を中心として世界の経済動向などから、為替や株式などの運用対象に投資をすること。マクロファンドともいう。そのために重視されるのがファンダメンタルズ分析であり、それによって算出された理論価格と実際の価格との差額に注目する場合などがある。

マザーファンド

投資信託の運用形態の一種であるファミリーファンドにおいて、投資家が投資するベビーファンドから資金を預かって運用するファンドのこと。ベビーファンドが個別に投資するよりも大きな規模で、効率のいい投資が可能となる。ファンドが投資するファンドなので、一般の投資家は直接投資することができない。

MACD(マックディー)

トレンド系テクニカル指標の1つで、「マックディー」と読む。2本の移動平均線を利用してトレンドの方向性を判断する。ゴールデンクロスが発生すれば買い、デッドクロスが発生すれば売りのシグナルとなり、騙しが少ないため初心者も多く利用している。

隣り合わせのローソク足が、上下に離れている状態を指す言葉。または離れているローソク足の間にある隙間のことをいう。株価が上昇局面の際に陽線で窓が現れるとそこからさらに上昇しやすく、下降局面の際に陰線で現れるとそこから下落しやすいとされている。

マザーズ

東京証券取引所に開設されている株式市場の1つ。ベンチャー企業向けの市場で、東証一部、二部とは違い、上場する際には企業の成長性が重視されるのが特徴である。したがって株式公開時に赤字であったり債務超過が見られたりする企業でも、要件を満たしていれば上場が可能である。東証一部、二部に比べて上場の難易度は低い。

増担保規制(ましたんぽきせい)

信用取引における規制の1つで、株式の信用取引に必要な委託証拠金が、通常より多く必要とされることをいう。信用取引が過度に行われ、相場が過熱している場合に実施されやすい。取引所による設定だけでなく、証券会社が独自に実施する場合もある。

ミーン・リバージョン

株式や商品先物、為替などの市場で、一時的に相場が大きく動いた後で平均値へと戻ろうとする動きのこと。平均回帰性ともいう。マーケットで暴落を繰り返す銘柄の価格変動が、中長期的に見た場合はその平均的な水準へと戻る性質のことを指していて、そのことから相場の動きは完全にランダムではないといわれている。

見送り

手がかりが少ないことから取引が手控えとなってしまい、相場の動きがほとんどない状態のこと。見送り商状ともいわれ、マーケット全般で使われる。様子見や模様眺めとほぼ同じ意味で、この状態になると当面売り買いを休み、次に相場が展開し始めるのを待つような状態となることが多い。

見切り売り

マーケット全般において、保有しているポジションや銘柄の価格が下がってきたときに、見切りをつけてマイナスのまま売却すること。保有し続けることでいずれプラスに転じるのを待ちたいと考えるトレーダーが多いが、その結果損失が広がっていくことが多いため、損を確定してしまう決断が重要となる。

未公開株

証券取引所に上場していない株式のことをいう。「非公開株」、「プライベートエクイティ」とも呼ばれる。企業の創業者や取引先、ベンチャーキャピタルなどが保有している。金融商品取引所での売買はできないが、売買の当事者間で譲渡価格などの取り決めがあれば、売買することも可能である。

ミシガン大学消費者信頼感指数

ミシガン大学のサーベイ・リサーチセンターが、消費者マインドに関するアンケートを実施して、その結果を集計した景気関連の経済指標のこと。1966年を基準として指数化していて、速報値では300人、確報値では500人を対象としている。現状判断指数と先行き期待指数で構成されていて、期待指数は景気先行指数の構成要素にもなっている。

未上場

株式やETF、REITなどが商品先物取引所や金融商品取引所、証券取引所などに上場していないこと。上場することで、取引所での売買の対象となる。日本における上場企業は、株式会社全体の1%未満であり、未上場企業の中にも大企業などが含まれている。また、債券についてはほとんどが点灯市場の取引であり、未上場となっている。

ミセス・ワタナベ

日本の個人投資家の中でも、特に資産運用の専門知識やノウハウを持たない素人投資家のことをいう。かつて円安となった時にFXがブームとなった際に、サラリーマンや主婦が外国為替取引をしていることに驚いた海外メディアがこう呼ぶようになった。当時は、円キャリー取引によってマーケットに多大な影響力を及ぼしていた。

見せ玉

約定する意図がないのに、特定の銘柄に対して大量の注文を発注してその後取消あるいは訂正をかけることで、取引が活発であるように見せかけて第三者が取引するよう誘引する、不公正取引の一種。見せ玉と思われる行為があった際は、証券会社がそれまでの取引状況や預かり資産状況、市場への影響度などを考えて客観的に判断する。

ミドルオフィス

金融機関にある部門のうち、金融取引に関してのリスク管理を担当する部門のこと。マーケット部門となるフロントオフィスにおいて、信用リスクや市場リスク、オペレーショナルリスクなどを管理するのが業務となっていて、取引内容や損益のチェックや、各担当のポジションや最大損失額が上限以内に収まっているかの監視を行っている。

ミドルオフィス

金融機関にある部門のうち、金融取引に関してのリスク管理を担当する部門のこと。マーケット部門となるフロントオフィスにおいて、信用リスクや市場リスク、オペレーショナルリスクなどを管理するのが業務となっていて、取引内容や損益のチェックや、各担当のポジションや最大損失額が上限以内に収まっているかの監視を行っている。

ミニ株

ミニ株とは、ざっくり言うと少額で株式取引できるシステムの事です。
株は通常、数十万から数百万の元手がないと自由に売買できませんが、
「少額でも株を経験してほしい」という株式市場の思いから出来たシステムだと思います

基本的に株は、1株から買えないものがほとんど
100株や1000株など、まとめて買わないといけないというシステムになっています。

例えば、1株1000円の株でも100株単位しか取引しませんよ、というルールがあります。
この100株単位とかいうのが、最低単元という制度です。
1000円×100株=10万円となるので、

もっと安く取引したい人向けに1/10の1万円で買えるミニ株という制度があるんです。

ミニ株は証券会社によって呼び方が違います。
例をあげると以下の通りです。

  • カブドットコム証券・・・プチ株
  • マネックス証券・・・ワン株
  • SBI証券・・・S株
  • 野村ネット&コール・・・まめ株

ミニ株の売買方法は、選ぶことのできる通常の株の売買方法と違い、
相場が始まる時間に、成行注文(ざっくり言うと、とにかくその時間にいくらでも良いので売買する注文のこと)をすることしかできません。
しかし、配当金は保有株数に応じてもらえるのと、最近は1株から株主優待を出す会社もあります。
「まずは少額で株を買ってみたい」という方には、ミニ株は大変おすすめです。
ただし、しっかり株価チャートをみて上昇する株かどうか見極めてからにしましょう!

見直し買い

これまでは人気の圏外となっていた銘柄に対して、何らかのきっかけで見直され買い注文が入ることもしくは、割安な銘柄に対して買い注文がはいることをいう。マーケット全般で使われるが、特に株式投資において不人気の有望銘柄を見つけた際に、見直し買いの前にいち早く買うというのが醍醐味となっている。

ミンスキー・モーメント

債務支払いのために、投資家が保有するポジションのうちあまり投機的ではないものでさえも売却する必要に迫られてしまい、マーケット全体で価格下落スパイラルと深刻な貨幣需要が生じてしまう瞬間のことをいう。バブル経済において、それまでは隠れていたリスクが急に顕在化したことで投資家が投げ売りしてマーケットが暴落する瞬間を指している。

無償増資

株主に新株と割り当てる際に、払込金を取らずに他の資産と振り替えることをいう。新株を発行する際に、資本金に資本準備金や利益準備金などを組み入れることで投資家から資金を集めずに増資をする事で、会社の資本構成の是正や株主に対しての利益還元などを目的として株式分割によって行われる。

無配

株式の配当について、企業方針や経営方針に基づいて配当を行わないこと。配当が行われない株のKとは無配株といい、これまで配当を行っていた企業が、業績の悪化などの理由から無配となった場合は無配転落という。業績の悪化によって無配となった場合は悪材料となり、株価の下落要因の一つにもなる。

無配株

株式市場において、配当を行わない企業の株式のこと。企業業績の低迷によって赤字となったせいで配当を出すことができない無配株と、そもそも配当を行わずに利益を投資へと回すことで企業を成長させ、株価を上昇させて株主へと還元する無配株があり、特に成長志向の進行株には後者のタイプが多い。

無配転落

前期には配当があったものの、今期は企業業績の悪化や経営方針の変更などから配当を行わなくなったこと。最初から無配の場合は転落とはならない。主な理由としては業績悪化による赤字であり、これまで配当があったのに無配となった場合は悪材料として、その企業の株価が下落する要因となる。

無リスク資産

元本が保証されている、預貯金や国債、MMFなどの安全資産のこと。リスクフリー資産ともいわれる。特に、預金保険制度で預金額が全額保護されている無利息型普通預金や、国が保証している個人向け国債などは安全性が高いとされている。元本に変動がある投資商品や、元本の回収が確実とはいえない投資商品のことは、リスク資産といわれる。

銘柄

証券市場における、取引対象として売買される有価証券の名称のこと。一般的には、株式の場合それを発行した企業の名称が銘柄となり、債券の場合は債券の名称などが銘柄となる。銘柄には銘柄コードが付随していて、株式の場合は4桁の証券コードがこれにあたる。銘柄には、上場銘柄や制度信用銘柄、整理銘柄など様々な分類がある。

銘柄コード

証券コード協議会によって仕様が定められている証券コードのこと。株式銘柄に対しては4桁+1桁のコードが割り当てられていて、公社債銘柄に対しては1桁+4桁+4桁のコードが割り当てられている。通常、普通株については4桁の子有名コードだけが使用されていて、新株や優先株などに限り5桁で表示されている。

銘柄分散

投資をする際に、1つあるいは少数に対してではなく、複数の銘柄へと分散して投資すること。株式投資だけではなく債券やコモディティ、FXの投資などでも行われ、値動きに関する特徴などが異なる投資対象を選んで投資することによって価格変動リスクを低減することを目的としている。

名目金利

一般的な金利のことであり、物価上昇率などが差し引かれていない金利のこと。名目金利から物価上昇率を差し引いた金利のことは、実質金利といわれる。名目金利の上昇率よりも物価上昇率の割合が高ければ、たとえ額面が同額であっても実質的に物価は下落していることとなる。

メインバンク

法人、あるいは個人の顧客が、主に取引を行っている銀行のこと。主要取引銀行ともいわれる。法人の場合は複数の銀行と取引をしているのが一般的だが、その中でも特に多額の融資を受けるなど密接な取引関係にある銀行のことをいう。また、個人の場合は給与振込口座やクレジットカードの支払い口座などにしている銀行のことをいう。

メガバンク

都市銀行が複数で合併などを行ったことで、巨大な収益規模及び資産を持って巨大な組織となった銀行、あるいは銀行グループのこと。莫大な預金残高を保有し、日本の主要都市だけではなく、海外にも展開している都市銀行であり、銀行持ち株会社の傘下となっている。現在は、みずほ・三井住友・三菱UFJの3大メガバンクとなっている。

目先

マーケットにおいて、相場に対しての短期的な展望や全体的に見た相場の流れのこと。投資においては、短期的な見通しのことを目先観という。それよりも長く、3ヵ月程度の中期的な展望の場合は中勢といい、それよりも長い6ヵ月以上の展望については大勢、もしくは大局という。

目先観

マーケットにおける、1ヵ月以内の短期的な相場の見通しのこと。3ヵ月程度の中期的な見通しは中勢観、6ヵ月以上の長期的な見通しは大勢観という。継続的に資産運用で成功するためには、中長期の相場観を持つことが重要といわれているが、短期的な相場の動きで利ザヤを稼ごうと思っている場合は目先観が重要となる。

目先筋

短期的な相場変動に合わせて売買をすることで、利ザヤを得ることを狙う投資家のこと。短期間での売買で利益を得ることを目的としており、1回の商いは小規模であっても激しく売り買いを繰り返すという投資行動をするのが特徴で、投資の専門家であるクロウト筋といわれる投資家によく見られる。

メジャー通貨

外国為替市場において、特に取引量や取引される機会が多いいくつかの通貨のこと。メジャーカレンシーや主要通貨ともいわれる。規定などは無いため、その数が増減することもあり、また種類についても変化する場合がある。主要通貨以外の取引量が低い通貨のことは、マイナー通貨という。

メンバーズ・エクスチェンジ

アメリカやヨーロッパにある金融会社9社が、アメリカに新設する予定の証券取引所のこと。名称としては予定であり、正式名称は未定となっている。市場参加者が自ら取引所を新設し、運営することでアメリカにおける既存の大手取引所の寡占を食い止め、取引コストを削減することを目的としている。

猛暑関連株

>株式において、その季節が要因となって企業の業績に大きな影響を及ぼす銘柄のうち、猛暑において需要が高まると予想される銘柄のこと。主にエアコンや清涼飲料水、アイスクリームなどが主力となっている企業が当てはまり、猛暑となった際には市場で生き欧づくこともあるが、冷夏となった際は一転して売りに転じることも多い。

モーゲージ証券

住宅ローンをはじめとした、不動産担保融資の債券を裏付けとして発行される証券のこと。MBSともいわれる。流動性や信頼性、利回りなどが高いことから人気となっている。発行された証券は元利金の支払い保証をすることで信用力や格付けを高め、そのうえで投資家に販売されている。米国債と並ぶ診療力の高さを誇っていたが、サブプライムショックの影響を大きく受けて市場が崩壊した。

モーニングスター配当フォーカス指数

米国株式市場全体の、およそ97%を占めるモーニングスター米国株式指数の構成銘柄の中から、特に財務の健全性が高く、持続的に平均以上の配当を支払うことが可能と認められた利回り上位75社の銘柄を対象として、モーニングスター社によって算出・公表されている米国高配当株で構成された指数のこと。

モーニングスター配当フォーカス指数

米国株式市場全体の、およそ97%を占めるモーニングスター米国株式指数の構成銘柄の中から、特に財務の健全性が高く、持続的に平均以上の配当を支払うことが可能と認められた利回り上位75社の銘柄を対象として、モーニングスター社によって算出・公表されている米国高配当株で構成された指数のこと。

目標株価

証券会社などの所属するアナリストによって、銘柄ごとに算出される予想株価のことをいう。目標株価は投資判断とともに顧客の投資家に提供され、投資家は判断材料として活用している。現在の株価より目標株価が高い銘柄は有望な銘柄と判断され、多く買われる傾向にある。

目論見書(もくろみしょ)

株式の募集や売り出しにおいて、取得の申し込みを勧誘する際などに投資家に交付する文書のことをいう。株式の発行者には発行が義務付けられており、投資家が適正な情報で取引できるように、記載すべき内容が欠けているもの、虚偽の内容が記載されているものの使用は禁止されている。

持株会

持ち株制度によって株式を取得する組織のことをいう。持株会への参加者は少額資金での投資が可能になり、企業は安定株主を増やすことができる。持ち株制度と同様に分別して「従業員持株会」、「役員持株会」、「取引先持株会」と呼ばれることもある。

持株会社

複数の企業群を企業グループとして統制するために、グループの核として設立される親会社のこと。グループ内の各社の株式を保有することで、企業群を支配することを目的としている。持株会社は、日本では独占禁止法によって長年禁止されていたものの、1997年の法改正によって解禁された。

持ち株制度

企業が自社の従業員や役員、取引関係者に対し、自社株の取得や保有を勧める制度のことをいう。企業は従業員に対して、株式取得のための補助金を支払う場合が多い。「従業員持ち株制度」、「役員持ち株制度」、「取引先持ち株制度」などと分別して呼ばれることもある。

持株比率

企業の発行済株式数のうち、ある投資家が保有している株数の割合のこと。個人投資家が保有している持ち株の割合は個人持株比率といい、外国籍を持つ法人、あるいは個人が保有する株数の割合は外国人持株比率という。分母を議決権のある株式として計算する場合と、発行済株式数として計算する場合とがある。

餅つき相場

主に年末に見られる相場の動きで、新年の見通しに対しての期待買いと、年末に向けた換金目的の売りとが交錯することで、相場が激しく上下すること。激しく上下している相場の動きを餅つきの杵の動きに例えているのと、正月用の餅代を稼ぐという2つの意味から名づけられている。

持分法適用会社

連結決算において、持分法の適用対象となる会社のこと。財務諸表を合算するのではなく、持株比率に応じて勘定項目にその損益等を反映させる。議決権の所有比率が20%以上50%未満の非連結子会社、もしくは関連会社がその対象となっているものの、重要性が乏しいと判断された場合は持分法適用会社には含めないということも認められている。

持分法投資損益

持分法適用会社から上がる損益のこと。持分法適用会社に対する投資によって、本体企業の収益にどれだけの貢献があったかを見るための物差しとなっていて、持株法適用会社の最終損益を出資比率に応じて本体企業の連結決算へと反映させる。日本の会計基準としては、営業外損益として処理されることとなる。

モディノミクス

2014年にインドで発足した、インド人民党のモディ政権が掲げている経済政策のこと。インドの首相となったモディとエコノミクスを組み合わせた造語であり、外資誘致などを土台とした一連の経済政策のことをいう。その柱となっているのはインフラ整備や外資規制緩和、または行政改革などによる投資促進策などである。

モデル系ファンド

テクニカル分析を中心とした運用手法に特化したファンドのこと。コンピューターモデルやテクニカル分析などを活用して、市場で頻繁に売買を繰り返すことで短期差益を狙うという手法で運用されていて、高度な統計分析や計量分析によるトレンド形成を判断して、順張り的に相場の流れに乗ってシステマティックな売買を行うのが最大の特徴。

戻す

相場の動きが堅調で、下がっていた相場が上昇に転じる様子のこと。株式相場においては、値下がりしていた株価が再度上昇して購入した時点での株価へと近づくような状態において使われる。いったん売られたが、その後値を戻した、や、買戻しが入ったために値が戻った、という使い方をする。

戻り売り

下げ基調となっている相場が、一時的に高くなったタイミングを狙って売ること。押し目買いと同様の売買手法であり、戻り待ちの売りともいわれる。全体としては下げ基調であっても、一時的に戻るタイミングはあるので、その時を狙うことになるのだが、時には戻りがないこともあるので注意が必要。

戻り売り

下げ基調となっている相場が、一時的に高くなったタイミングを狙って売ること。押し目買いと同様の売買手法であり、戻り待ちの売りともいわれる。全体としては下げ基調であっても、一時的に戻るタイミングはあるので、その時を狙うことになるのだが、時には戻りがないこともあるので注意が必要。

戻り待ちの売り

下げ基調となっている相場が、一時的に高くなったタイミングを狙って売ること。押し目買いと同様の売買手法であり、戻り売りともいわれる。全体としては下げ基調であっても、一時的に戻るタイミングはあるので、その時を狙うことになるのだが、時には戻りがないこともあるので注意が必要。

物言う株主

一定以上の株式を保有している株主の中でも、その保有株を背景に投資している企業へと積極的な提言を行うことで、企業価値を向上させようと考える投資家のこと。株主の権限を活用することで、配当の割り当ての増額や自社株買い、経営陣の交代、合併などを提言することもあり、それによってキャピタルゲインの獲得を目的としている。

物言わぬ株主

会社の経営方針に対してあまり口を挟まない、個人株主や法人株主などのこと。株主という立場から、企業に対して積極的に発言して影響を及ぼす津鹿野寿葉、物言う株主、あるいはアクティビストという。日本の投資家は長い間企業の経営方針に対して口を挟まない状態が続いていたが、近年は外国人株主の増加により積極的な発言が増えている。

もみ合い

相場の動きにおいて、その価格が一定の高値と安値の中で上下して方向性が定まらない状況のこと。ボックスともいう。特に相場を動かすような材料が出てこない時に見られる状態で、値動きは支持線と抵抗線の間に限られる。この状態ではテクニカル分析が有効とされているが、もみ合いを抜けた時には注意が必要となる。

モメンタム

相場に対して影響を与える情報などにより、値動きに勢いがあること。経済指標が予想より良かった場合や、政策金利の上昇、株式市場の平均株価の上昇など、為替レートにいい影響を与える要因となる材料や、反対に悪影響を与えてしまう材料などを持っている銘柄が当てはまり。その材料と同様のキーワードの銘柄にも投資家が集中する。

モメンタム銘柄

相場に対して影響を与える情報などにより、値動きに勢いがある銘柄のこと。経済指標が予想より良かった場合や、政策金利の上昇、株式市場の平均株価の上昇など、為替レートにいい影響を与える要因となる材料や、反対に悪影響を与えてしまう材料などを持っている銘柄が当てはまり。その材料と同様のキーワードの銘柄にも投資家が集中する。

模様眺め

手がかりが少ないことから取引が手控えとなってしまい、相場の動きがほとんどない状態のこと。様子見ともいわれ、マーケット全般で使われる。この状態になると当面売り買いを休み、次に相場が展開し始めるのを待つような状態となることが多い。この状態になった場合は、何らかの材料が出てくるのを待つことになりやすい。